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スクリプト/コマンド関係備忘録

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コンソール作業備忘録

Mac: ISOイメージをUSBメモリに書き込む

  1. USBメモリをつなげる
  2. $ disutil list
    • USBメモリがどのデバイスファイルに関連付けられているか確認 ( /dev/disk? )
  3. $ unmountDisk /dev/disk?
    • USBメモリをアンマウント
    • 万一異なるデバイスに書き込むとえらいことなので,ここで確認
    • 記事によってはこのあとフォーマットせよと書いてあることもあるが,特にしなくてもOK(実例で使用したUSBメモリは,最初FAT32フォーマットだったもの)
  4. $ sudo dd if=/path/to/isoimage of=/dev/disk? bs=???
    • if: 入力データ(ISOイメージファイル)のパス
    • of: 出力先デバイス (USBメモリ)
    • bs: 入出力ブロック(バイト単位,数字以外に1mなど文字による指定も可能.ちなみにどのサイズにすると最適かはよくわからん)
  5. 「読み込めない形式」とかいうダイアログが表示されたら,無視をクリック
    • これは,ISOイメージの書き込みが完了した合図.
    • ISOイメージをそのまま書き込んでるので,Macからは読み込めないフォーマットに見えてダイアログが表示される
    • ここで「フォーマット」を選んでしまうと元の木阿弥なので注意.

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